2007/01/29  ワイキキビーチで、太平洋に浸ってつかの間のリゾート気分を味わった後、「ワイキキの銀座通り」カラカウア通りをホロホロ(ハワイ語でぶらぶら)歩きをする。この名前の由来は、ハワイ国王の「カラカウア王」に由来する。来日して明治天皇とも会見していて、日本とは縁も深い。折角ホノルルに来て散歩しないという手はないだろう。

ホロホロマップ案内    ワイキキビーチ  カラカウア通り  アラモアナショッピングセンター  ホテル

通りはのんびりムード。こんな風景が見られた。

カラカウア王は、1874年ハワイ王国の末期。大変知的で、威厳があったが、のんきな性格で、「メリー・モナーク(陽気な君主)」として人気があった。1881年来日し、明治天皇と会見して、人柄に感銘した国王は、姻戚関係を結ぼうとしたほど。もし実現していたら、歴史は大きく変わっていたに違いない。

日本に、ハワイのプランテーションの農業労働者をとして移民を送るように働きかけ、1885年実現している。

この銅像は、「ハワイ日本人移民の父」として建てられた。

カラカウア王象

通りに面したゲートウェイ公園にあるが、行く時間がなかった。

「カラカウア通りは、南国の都会らしく、林立する高層ホテル群、軒並み並ぶ高級ブランド店には、世界から訪れた多くの人たちであふれ、通りにも、ハイセンスの若者達がウインドウショッピングをしている。」

そんなイメージは一瞬にして砕かれて、上の写真の通り。少々拍子抜けだったが、このゆったり感はさすがアメリカならではだ。

 

それではすぐ同化して、その気分を体験して味わってみよう、と積極的な日本人観光客の一人が、沿道の石塀にどっかりと腰を下ろして、道交う人を眺めるい。
   ハワイ記念の洒落た真っ赤なつばに、ハワイの文字が浮かぶ白い帽子
   マウイ島で購入した、椰子の木の浜辺がデザインされたあか抜けたTシャツ
   10数年前の滞米時に購入した、愛用のお気に入りブルーの半ズボン
   背中には、カナダ旅行カナディアンロッキーの先端の街ジャスパーで購入したエルクの皮のミニリュック
   手には日本製シャープの高級デジタルビデオカメラ
   足下は残念ながら映っていないが、480円で超軽量のズック靴
この姿、なかなかハワイ一の有名通りを闊歩するのにマッチしていると思いませんか。

この通りに出かけたもう一つの目的は、ハワイ最大のショッピングセンターに寄ることと、センター内の広場で、月曜日18時からの無料フラショウを見ること。

しかし、残念なことにRoyal Hawaiian Shopping Centerはご覧の通りの改築中。やはり10年以上も前の案内書ではダメだった。でも2006/12/25から2階の一部が営業始めていたので、そにには入ることができた。でも足場は確保されていたものの、天井なども工事中で、ゆっくりショッピング出来る環境ではなかった。もちろんフラショウも中止。

外に出たときの風景が、右の写真だ。見たとたんに、ゆとりを感じてついシャッターを押してしまった。どうも心の底では、見慣れた日本的な風景との違いがそうさせたようだ。

夕日に惹かれてビーチの方に入っていく。公園を横切るとそこには「モンキーポッド」らしき木があった。ハワイはどこに行ってもあると聞いていたので、もしかしたら、と撮影。

「この木なんの木気になる木」という日立のコマーシャルで有名になったモンキーポッド。30年以上も前から親しまれてきた、日立製作所のCMソング。

本物の大きな木は、ホノルル国際空港の北側、すぐ近くのモアナルア・ガーデンパークにあるが、時間の関係で予定には入れられなかった。

モンキー・ポッドは、中南米原産のマメ科の植物で、熱帯地区に広く生息し、通称アメリカ・ネムとも呼ばれている。花は、ネム特有の羽毛のような淡いピンク。マメ科の植物なので、20〜30センチの、大きく平たいインゲンのような実がなるそうです。想像して楽しんでいます。


夕陽に誘われて、もう一度ビーチに出てみることにする。
ビーチ監視用見張り台の周りからも人影は消えていた。

夕陽の中に、2つのウインドサーフィンが見える。

ビーチもこの時間は、泳ぎではなく散策の人が。

ここでは夕陽を背景に、ポリネシアンショーが開催されていた。何という幸運だ。誰に断っていいものかさっぱりわからないので、まずは失敬して、空き椅子を見つけ、ちゃっかり座る。

ところがそのとたん本日の終演。なんということだ。写真も撮れず、むなしく、観客が引き上げた後の席と夕陽の残照を撮すことになってしまった。

「もう一足早かったら」 よくあることだ。それにしても目の前にして逃がした魚は大きいなあ。

 

街中のたいまつに火をつけて走る「炎のランナー」。あわてて撮ったのでよく撮とれていないが、雰囲気はわかる。