麓郷小学校。ここは父が最後に校長として勤務した学校である。父の転勤と同時に私の麓郷の生活が始まった。中三の時である。

道路を挟んで目の前が住宅であり、私にとっては、言うならば遊び場でもあった。

 

麓郷小は、地域をあげてクロスカントリースキーに力を注いでいる。さらに中学校につながり、例年大きな大会を主管している。

児童数は22名に激減し、3クラス編成の僻地教育を推進している。

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麓郷小学校正面
早速校長室へ通された。
小寺利典 麓郷小学校長
右は、柿森淳一教頭
掲げられた歴代校長 最上列右から二人目が父。 父は、第9代校長。在りし日の父は威厳に満ちている。 現校舎は3代目。これは2代目の模型。その前が父の時代であった。
木材を多用した暖かみと機能性を高めた校舎内の配置は、一見の価値がある。中心部に配置された多目的空間は、いつでも全校合奏ができるように、楽器が準備されていた。 2階踊り場に集まってきた児童たち。「笑顔いきいき」の、純真で明るく、素直な児童たちであった。

職員住宅の場所は、当時と変わってはいないが、道路が整備され、車の発達で、交通事情が大きく変わっている。

職員は、昔は全員が学校住宅に住んでいたが、今は通勤が多くなって、現状ではかなり空き家になっているという。

この裏手に大麓山からの清水が流れていて、笹藪を切り開き、「福井公園」と銘打って、プライベート空間になっていた。

私の最も思い出の場所である。そこで何をしていたかはヒ・ミ・ツ。

 
左手が校舎だ。 麓郷中への分かれ道から見た麓郷小学校。左手赤い屋根のところが私が住んでいたところ。その先数百メートル行って左手に入った奥が、「北の国から」のロケ地。左手に十勝岳連邦が広がる。