北海道の自然にふれあいたい、これが今回の旅行のコンセプトでした。

国道から離れて剣淵の山間の裏道を走っていた。緩やかなカーブを回った時に、それは偶然に、突然に、忽然と現れた。

一瞬戦慄を感じ、Uターンして、夢中になって写真を撮らせて頂いた。ここにはおじいちゃんと孫との触れ合いがあった。

メルヘンの世界だが、すべてががらくた・廃品でできていて、おじいちゃんから孫への「手作り」のプレゼントだそうだ。

お孫さんには会えなかったが、この周りをはしゃいで走り回る孫の姿と温かい眼差しで見つめるおじいちゃんの姿が目に浮かび、忘れられない。

このページは、神田さんのご了解を得て掲載させて頂いています。

私の来年の課題が見つかりました。

   

春に、「北海道新聞」朝刊に、11月はじめには夕刊に紹介された。

右が最初に新聞誌上に紹介された時の写真。

(神田さんのお宅で、飾ってあった額から撮影させて頂きました。一部モザイクをかけてありますが、報道関係者の方々の名刺ですので、本ページとは直接関係在りません。)

制作を始めてから3・4年になるそうだが、今年はマスコミに取り上げられ、NHK「とりたてマイビデオ」では全国放送に、そのほかSTV(札幌テレビ)でも細かに紹介されるなど、たくさんのメディアで、度々紹介されている。

以来遠くからもたくさん訪れてきたり、作り方を教えて欲しいとの依頼があるそうだ。

 

私も、北海道旅行の礼状を出しておいたが、11月末になってご本人から突然電話があり、栃木の日光・宇都宮にも仕事で毎年度々訪れていたとのことで話が弾んだ。

林業に絡んだ仕事をされており、栃木の杉についてもよく知っておられた。

現在は、北海道道有林の仕事をされているという林業のベテランで、植林や間伐・下枝下ろしによる育成に尽力したり、時には造園を行ったり、と忙しいおじいちゃんだが、たいへんお元気で誠実・実直なおじいちゃんであった。

以下にご指導頂いたことのいくつかをまとめておく。

始めたきっかけは

孫の誕生をきっかけに始まった。

大喜びする孫の姿がかわいくて、毎年作るうちにこんなにたくさん増えてしまった。

最近は次々と次の作品をねだられて、うれしい悲鳴になっている。

お陰で息子家族の来宅が多くなり、嫁との絆は深まり、いいことばかりだ、と目を細める。

製作上の留意点

無風状態でのバランスチェックが、よく回るためのチェックポイント。

台風にはすべて取り外す。そのために取り外しが簡単に出来るようにボルトで留めている。

すべての取り外しに要する時間は、2時間弱

冬は積雪が多いので取り外し、きれいさを保つためにすべて塗り直して、4月半ばに再び取り付ける。

材料

ほとんどが生活から出る廃品を活用。

動く部分のシャフトには、1〜5馬力ぐらいのモーターの廃品を使っている。

コンパネや鉄板は購入

角材は垂木。半分削って三角柱にして、風を切るようにして取り付ける。

他に固定金具はボルト使用。