利尻・礼文に訪れる人は多い。
この離島は、日本人の詩情を誘う何かがあるらしい。

我々は、船で離島に渡ることが目的ではないので、最も島の眺めがよく、さらに夕日の美しさは抜群といわれる「夕日が丘」公園で食事を取ることにした。

島はやや恥ずかしそうに頭を隠していたが、持参したレジャー用の椅子を取り出し、ゆったりと昼食をとることができた。

ノシャップ岬(野寒布岬)
 アイヌ語でノッ、シャムといい波の砕け散るところで顎のように突き出た所を意味するという。

利尻富士が雄々しく男性的であり、礼文島が可憐で女性的であることから、2つの島を"夫婦島"とも呼んでいる。

利尻島 − 日本海に浮かぶ「夢の島」

利尻山は別名「利尻富士」
標高1、721m、周囲約63km
アイヌ語で「リイシリ」(高い山のある島)が語源

礼文島 −  日本海に浮かぶ「花の島」

礼文岳は標高490m、周囲約72km
アイヌ語で「レブンシリ」(沖の島)が語源

公園から眼下に広がる景色。稚内西海岸と呼ばれるトライブウエイが走る。 − 私の好きな海辺の集落の風景だ。
この色が非常に目立つ看板なのでカメラに収めた。
上の写真にカーソルを持っていくと?
石崎さんが用意して下さったお弁当
涙をこぼしながら頂きました。ごちそうさまでした。
恵山泊漁港公園のイルカ君。利尻、礼文の方向を見て、毎日の美しい夕日を堪能しているに違いない。 厚い雲が低くたれ込めていた。ノシャップ岬には、この寒々とした気候がなぜかイメージに合う。 海辺におりて利尻島を眺めると、ノシャブの名の通り波の砕け散るところがイメージ出来る。
恵山泊漁港公園  現在活躍しているノシャップ岬灯台は2代目でその高さは全道一で全国でも2番目の42,7m。 ハマナスがこんなに赤い実を付けていた。庭に植えたいと思っているが、なかなか見つからない。 恵山の地名は、函館の東が有名だが、ここは恵山泊(えさんどまり)だ。

稚内西海岸を南下すると、利尻島の真上の雲が裂けて、久方ぶりの太陽が顔を出した。

不思議な感動を感じた。

走行中の車内から撮影。