尻別川の橋の上に停まり、平成11年〜14年まで4年連続で清流日本一になった尻別川を眺める。

とてもきれいな川としても有名で、もしかしたら鮭がいるかもしれない、と期待をかけて河原に降りてみることにした。

残念ながら鮭の姿は全くなく、意外と水も濁り気味で、ややがっかりしながら立ち去ろうとすると、一人の青年にあった。

蘭越に入って、内陸のニセコに寄ることになったが、再びこの街道に戻るための周遊道路がないか訪ねたところ、あるはずだがあまりよくわからないというのは船の装備品を専門に扱っているという札幌から来た斉藤さん。

そこへもう一人の青年。ボートを引いてやって来た。

蘭越町に住む水嶋さん。これから日本海に出ようと思ったが、波が荒いので中止するという。地理も明るく、大変親切に詳しく案内してくれた。

川を挟んで両側に道路があり、どの道もニセコ町につながると言うことであった。これでループして沿岸道路に戻ることができる。めでたしめでたし。

お二人さん、大変お世話になりました。本当に感謝しています。メールを待っています。

岩内町からR229に入って約10分南下を続けるとカスペトンネルがあった。上の写真である。このトンネル入口の右に映っている道は廃道になっているがカスペノ岬に入る旧道だ。その遠くに写っている海に接している岩が「刀掛岩」。弁慶が、海に入る時に刀を置く為に岩を曲げたという。この街道沿い、なぜ義経・弁慶に絡む伝説が残っているのだろう。 トンネルを抜けると蘭越町だ。貝の形をイメージしたユニークな貝の館のある道の駅がある。
道を教えてくれる水嶋さん(左)と斉藤さん(右)
水嶋さんのモーターボートを覗き込んで話し合う二人に、仲間入りしている好奇心の強い女性
海が荒れていなかったら、もしかして乗せてもらえたかも・・・。残念。
右奥のクリーム色の橋の向こうは日本海。尻別川の橋を渡ってそのまま直進するとせたな町方面に、左に進むとニセコ町方面に向かうことになる。私共は後者を選び、しばし日本海に別れを告げてニセコ町を訪問することにした。

橋を渡って左へ曲がる門にあったお店。

ホッケやカレイの干ものが風邪になびいていて、まだお昼を食べていない我々は、思わず生唾を飲んだ。