右に内浦湾(噴火湾)を眺めながら八雲町を走っていると突然目に入ってきた看板。

名前のインパクトが強くて入ってみたが、よく見ると「石」が入っていない。看板を見ると「古くから伝わっている地名」で終わり。

少々がっかりしたが、湧水が出ていて、地元の人がたくさん汲みに来ていた。

かなりの水量だ。のどが渇いていたので、たっぷりご馳走になる。

後でわかったこと。

百万庭園は八雲町山越に所在する「ヤクモ飲料」工場敷地内。

この工場は、1999年創業、地下80mから湧き出る水を加熱殺菌して、「新緑の水」として出荷。

貝殻が密集した2千万年前の地層を通っているため水にカルシウムが豊富らしい。

湧出量は、毎分800リットル。 製品化しきれない水を地域住民に還元。 5つの蛇口を備えた水汲み場は、24時間無料開放。 ありがたいことだ

ベニヤ版に書いた簡単な説明が掲げられていた。

地元の人が、次から次へと車で湧水を汲みに来ていた。

声をかけてみたが、中には毎日の日課になっている人もいた。

 

この湧水は、「ヤクモ飲料」から「新緑の水」の名で全国に販売されている。